財形住宅貯蓄って何ですか?

質問

20代のサラリーマンです。将来、マイホームを購入するために、貯蓄を始めようと思っています。そのことを母親に話すと、「財形住宅貯蓄がいいのでは?」と言われました。財形住宅貯蓄とは、どんな貯蓄なのでしょうか?

答え

将来のために、今から備えようとは関心ですね。それでは、財形住宅貯蓄についてご説明しましょう。
財形貯蓄には、一般財形貯蓄・財形年金貯蓄・財形住宅貯蓄の3つがあります。

貯蓄の利子は非課税

財形住宅貯蓄は、マイホームの新築や購入、リフォームにかかる資金作りのためのもので、住宅のための資金の利子が非課税になるのです。勤務先が財形制度を導入していれ利用できます。貯蓄額、550万円まで利子に税金がかかりません。

加入資格は満55歳未満の勤労者で、他に住宅財形契約をしていない事が条件となります。一般財形、財形年金との併用はできます。資金の使途は住宅の新築、住宅の購入(一戸建て、マンションどちらでもOK)、増改築(75万円を超える工事費の場合)などです。積み立ては毎月の給料、ボーナスからの天引きで、期間は5年以上です。

商品は豊富

種類は豊富で、預貯金(定期預金、定期貯金)、合同運用信託(金銭信託、貸付信託)、有価証券(国債などの公社積、証券投資信託の受益証券、金融積、株式投資信託)生命保険、生命共済、損害保険です。金利は銀行や商品によって異なります。
また、取得する住宅の要件は次の通りです。

・ 床面積が50㎡以上あること。
・ 中古住宅の場合、20年以内に建設されていること、または、一定の耐震基準を満たしていること。
・ 勤労者自身が住むこと。
・ リフォームの場合、工事後の床面積が50㎡以上あること。
・ リフォームの場合、工事費が75万円を超えること。

このような、積立型の貯蓄であれば、確実に資金を貯める事ができます。是非検討してください。

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